みかんを守れ! その前にブログを書け!

どーも。ご無沙汰してます。
中島地区イノシシ被害対策協議会、事務兼鉄砲隊見習いの田中です。
いつもダメですみません。

このブログを1カ月近く放置してたので、そろそろ農音メンバーのS気質な人たち(主に女性陣)に侮蔑の言葉を投げ掛けられそう……。
(それはそれで楽しみではあるのですが、)書きます。

先日、クレー射撃に行ってきました。
猟銃でイノシシを撃つには、煩雑極まりない手続きやら、射撃訓練をクリアしなければならないのです。
この島には射撃場がないので、船で松山本土へ渡り、警察署で実弾購入許可を受け、その足で砥部(砥部焼で有名な砥部ね)の山奥へ向かう。

道に迷うこと15分、予約時間に遅れること20分、ようやく松山総合クレー射撃場に到着。

射撃場
写真右の建物から発射される円盤形の飛行物体を、通路から四角く飛び出したところ(写真中央左下)に立って撃ちます

銃の取り扱いに関する簡単な講習を受けた後、実射に入ります。

先生「じゃあ、まず撃ってみて」
田中「え、耳栓とかしないんですか?」
先生「いいから、いいから」
田中「発射音ってそうとうデカいんじゃ…?」
先生「いいから、いいから」


バンッ!

(目も眩む衝撃とともに右肩に鈍痛を覚え、およそ15秒間、左耳、死亡)

よく昔のマンガとかでは「ズキューン」とか「バキューン」とかって擬音が付きますが、あれ絶対ウソです。
実際はもっと歯切れの良い破裂音です。
そんなことより、肩が痛い。
耳がキーンってなってる。
しかも狙いも大幅にそれたようだ。(「ようだ」というのは、弾道が見えないためどこに弾が飛んだか定かではないが、目標に当たった形跡もない)

田中「え〜と、耳と肩がヤバイです」
先生「ハイ、これ耳栓しときな。肩はちゃんと銃床が肩に当たってれば痛くないから」

やばいッス。
この先生、スパルタです。そして絶対サディストです。

多大な不安を抱えながら練習の50発を終え、25発の試験開始。

途中でタオルを挟んだものの、すでに肩は限界。銃が結構重いので、左腕もプルプルしてるし、狙うために頬を銃にくっつけるので反動を食らい、頬もじんわり痛い。
耳栓のおかげで耳は無事だが、先生の指導が良く聞こえなかったw。

試験は25発中3発当たればOKってことだけど、中島で同じく今年、教習射撃を受けたKくんは12発当てたと言ってたので、彼に負けるわけにはいくまい。
それどころか、確率的には下手すりゃ3発当てるのもままならないかも……(ー_ー;)
なにせ練習の50発はたぶん8発くらいしか当たってない。



とかってビビッてたけど、なんとか13発当てました。
高校弓道部仕込みの本番強さを見せ付けてやったぜ。
(ホントは前日まで、「20くらいは当たるだろう」とかって思ってたんだけど、まぁ現実は甘くない)
薬莢
さっそくKくんに「勝った!」とメールしたら、「負けたー」と一言、味気ない返事が返ってきました。
もっと悔しがれよ…。くっそ〜、勝ったはずなのに、なんだこの敗北感は!


ともあれ、無事に試験はクリア。
あとは、買う銃を正式に決めて、精神科の診断書(3回目)とか必要書類をそろえて警察に申請して、所持許可をもらって、ガンロッカーと銃を買って、猟友会に登録して、銃の家での保管状況を報告する紙を書いて……あ〜もう!手続き面倒くさすぎ!!!


すべては中島の柑橘を守るため!
頑張れ、俺!!

2012年09月4日のつぶやき

21:59
ガトーフェスタ・ハラダのラスクにまつわるエトセトラ http://t.co/CVfsN5DQ #jugem_blog

ガトーフェスタ・ハラダのラスクにまつわるエトセトラ

ダンサーのようさん&トランペッターしばっちゃんが中島を離れて数日後。 
農音ハウスに、ガトーフェスタ・ハラダのラスクが届いた。 送り主はようさん。

 「そんな気を遣わなくていいのにぃ〜」とか言いながら、みんな(俺、大友さん、さやかちゃん)で美味しく頂いた。

 で、FBをチェックしてたら……、何日か前にようさんからこんなメッセージが届いていた。 「お世話になった東さん(農音ハウスのご近所さん)に何かお礼を、と思い、今日ハラダのラスクを送りました。えぇと、まことにお手数ですが、届いたら東さん宅へ渡していただけますか?」と……。
 (しかも、実は見てた。確かにこの文面に見覚えがあった。にもかかわらず、なんでかすっぽり抜けてた。記憶ってオソロシイ……)

 まだまだ残暑がキビシイけど、さすがにこのときばかりは冷や汗ダラダラ。 
たぶん、この数カ月で一番のピンチ!!  万事急須、否! 休す!! 
どうする、俺!?
 ホントはチョコのコーティングがあるやつの方が好きなんだけど、もらい物だからそんな贅沢は言っちゃいかんよね、とか思いながら食べてた数分前の自分がこの上ない愚か者に思える! このバカやらふ!



 で、落ち着いて考えた結果、同じものをもう一回注文しました。
 で、ようやっと今日届きました。 

明日、朝一で東さん宅にお届けします。 ようさん、しばっちゃん、東さん、ホントすみませんでした!!

第27回中島トライアスロン

いよいよ明日(8/19)はトライアスロン!
おそらく、年間で中島が最も熱くなる日。

フェリーからは、見るからに屈強なトライアスリートたちが次々と上陸してきます。
その光景に、中原中也の詩「正午」が頭をよぎる。
―ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ―
筋肉質な男って、見た目にも暑苦しいから体感温度はグングン上がります。
いや〜、夏、サイコー!!

その頃、島の文化センターのホールではトライアスロンのプレイベントと称して、ライブ演奏が行われていました。
ここに我らが農音の長兄ラオウこと、大友さんがドラムで出演。
中島の歌姫・濱松さん(最近、農音に加入してくれました)をボーカルに据え、島の高校生ベーシストのユーゴくん、音大卒のピアニスト・タカコ先生を迎えた4人編成。
な〜かじ〜まは なかじまは〜 う〜みが〜 ひ〜とが〜 キラキラひかるしま〜♪
と、濱松さん作詞の中島テーマソングを歌い上げ、平均年齢高めの会場は熱気に包まれる。
いや、ホント、拍手喝采でした。
司会の方に「東京から来た若者たちが、農業と音楽でこの島を盛り上げようとしています」と農音の紹介までして頂き、さらに拍手が。
みなさん、我々の活動に期待してくれてるんですね〜。
よそ者をすんなり受け入れてくれて、本当にありがたいです。





島では住民たちによる選手の受け入れ制度(希望者のみ)があり、我が農音ハウスにも関東から来る2人が宿泊することに。
人との交流は望むところ!
とはいえ、はてさて、どんなシュワルツェネッガーがやってくるのだろうか。

まずやって来たのは横浜の尾関さん。
尾関さん
爽やかな笑顔&こんがり小麦色の肌。
いかにもスポーツマン!
元々マラソンをやっていて、トライアスロン歴はまだ1年とのことだけど、もう各地の大会に5回も出場しているらしい。かなり本気…!
某有名テーマパークで夢を提供する仕事をされているらしいです。
しかも、ご実家が横浜市青葉区って、農音東京組の地元じゃん! 妙な親近感。



そして、気になるもうひとかたはというと……
金田くん
ん!? え〜と、色白で細身で眼鏡の優男。絵に描いたような草食系男子。茨城はつくばみらい市から来た彼、名を金田くんというそうな。
「化粧品会社勤務なので、日焼けしちゃマズイんです」とのことだけど、よくよく話を聞くと、大学時代は水泳部だったものの、ブランクは長く、バイクに至っては昨日レンタルしてきたで、操作方法すらよく分からないという……。
ちょwww、大丈夫なの?


なんかすんごい組み合わせ。
まるでライオンとウサギのよう。
でも、ネタとしては十分だ!
オイシすぎるぜ、このシチュエーション。



夕方には本番会場付近の姫ヶ浜で、盛大な前夜祭が行われました。
水軍太鼓
まずは地元の中学生による水軍太鼓の演奏。
中学生とは思えぬ迫力で、これがまたカッコイイこと。
今年で7回目の出場になる、うちの実兄も「毎年あの太鼓には、パワーをもらえる気がするんよ」と絶賛。
こういう文化は是非、受け継いでいってもらいたいです。

スポーツのイベントなのに、今、愛媛で注目の演歌歌手『えひめ憲一』さん(←実は小学校の同級生だったことが発覚)の唄でおばちゃんたちが踊ったり、第1回から27回連続の鉄人がステージに上がってトランペットを吹いたりと、何かと音楽が好きな中島。
農音が受け入れられるのも分かるような気がします。
左の人が、えひめ憲一さん。彼は小学生のころから演歌が上手くて有名だったが、まさかホントに歌手デビューしてるとは。

鉄人おじいちゃんはラッパを披露。
ヴィジュアル的にシブ過ぎでしょ。
もうこの勢いでスカバンドでも結成しちゃいましょうゼ。

あと協賛のコカコーラ社によるコーラ一気のみ大会なんかもありました。
前夜祭がこんなに盛り上がるトライアスロンも珍しいらしい。
でも、明日の本番大丈夫??
さすがに本番前夜なので、21時前には終了し、各選手はそれぞれの宿へ。
帰ってまた酒を飲む選手も多いらしいけど、ホントに大丈夫かいな。



そして翌朝。
大丈夫?と言えば、気になるのが草食系の金田くん。
とりあえず願掛けがてらイノシシ肉を食べ、「これでスイムとランはバッチリだね!」とこじつけて2人を送り出す。
(※中島に生息するイノシシは広島から泳いで渡ってきたことに由来)


会場へ向かう途中も入念に日焼け止めを塗り続ける金田くん。
白い肌がますます白くなっていく……。
最強の日焼け止め『Sunkiller』。これで日焼け対策はバッチリだね!
でも肝心のレースは……?
昨夜は「自転車の左に付いてるレバーは、あれなんなんですか?」とか言ってたくらいだから、不安でしかたない。
ひょっとして自社製品のPRのために出場してるんじゃ!?(笑)


左上)会場には地元の高校のかっちゃん先生(へっぽこドラマー)の姿も。
右上)尾関さんは準備に余念がない。この人、やはり本気や!
下)あくまで日陰に身を潜める金田くん。この人もある意味、本気や!!



まずは子供の部。子供たちは水泳150m、ランニング1800mのアクアスロン。
島の外からの参加者も結構多かったようです。

そして…
ボランティアでスイムコースの誘導員に駆り出されたベーシスト・ユーゴくん。
昨日はステージで拍手を浴び、今日はブイに抱きついてひたすらプカプカ浮いてる役。
こういうイベントは地元民のボランティア参加で成り立っているんですね。


本番直前の尾関さんと仲間の方々。熱気ムンムン!

一方、、、
金田くんとその友達はナヨナヨしたポーズで決めてくれました。
怪しさムンムン……。
なるほど、最初からそういうキャラでいくつもりだったわけか。



市長の合図とともに463名の参加者が一斉にスタート!
同時スタートのため、まさに芋洗い状態。
金田くん、筋肉の塊に押しつぶされてなければよいけど……。

1500メートルのスイムを終え、次々と海から上がってくる参加者。
その中に、尾関さんの姿を発見。
スイムは苦手とあって苦しい表情! 頑張れ〜!!

続いてはバイク40キロ。
お〜。金田くん、生きてた!! しかも手なんて振っちゃって、結構余裕!?
これは意外な展開。

セーラー服の人も参加してました。。。

最後はラン10キロ。
途中にボランティアの地元住民が待機し、希望者には水掛けサービス。
ひとときのクールダウン。めちゃめちゃ気持ちよさそう〜。
正直、カメラを構えて立ってるだけで体力を奪われるほどの炎天下。
選手の体温って何度くらいになってるんだろう……(汗)



そして、尾関さんこれでもか!ってくらいの爽やかスマイルでゴール!!
スポーツって見てて気持ちいい♪

金田くんは必死の形相でゴール!
どこまでも対照的な2人。
脆弱そうでもキメる時はキメる! これぞ草食系男子の底力。
惚れちゃいそうです。


左)なんか白鳥の人がいました。オカマ拳法の使い手……?
右)かっちゃん先生(将棋部顧問)もちゃっかりゴール。やりおるw!


最後はみんなそろって決めポーズ。
苦難の道を乗り越えた金田青年の表情には、成し遂げた者だけが手に入れられる男気がみなぎる。
昨日まで全く接点のなかった方々が、新たなグルーブを生み出した貴重な瞬間をバッチリ切り取りました。

表彰式を終えると参加者はそれぞれのタイミングで帰路につきます。
いやはや選手の皆さま、関係者の方々、本当にお疲れ様でした〜!


こうしてトライアスロンは幕を閉じました。
出会いあり、別れあり、そしてそれぞれに何かを掴んで成長が生まれる。
愛媛県・中島はそんな素敵な場所です。


後日、結果が発表されました。
一桁を狙っていたうちの実兄は、惜しくも15位にランクイン。
しかし兄貴よ、まじスゲーっす。


尾関さんは来年も絶対来ますね〜って言ってくれたけど、金田くんはそのあたりのことに関してはノーコメントw。
ま、人には向き不向きってもんがありますから。

それから、当日の模様は26日の16:00〜テレビ愛媛で放送されるそうです。
ではでは、このブログを見て、いいな〜って思った人は来年、是非参加してみて下さいね〜!!

2012年08月23日のつぶやき

02:09
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